RISKS & CAUTIONS

セラミック治療のリスクと注意点

納得のいく選択のために。デメリットも正しく理解しましょう。

セラミック治療は審美性や耐久性に優れた素晴らしい治療法ですが、決して「魔法の材料」ではありません。陶器と同じ性質を持つための「割れやすさ」や、自由診療ゆえの「コスト」など、検討前に知っておくべきポイントがあります。当院ではこれらのリスクを最小限に抑えるための精密な診査・診断を行っています。

事前に知っておきたい4つのリスク

01. 処置

歯を削る必要がある

セラミックの強度を保つためには、一定の厚みが必要です。そのため、詰め物や被せ物の種類によっては、健康な歯を削る量が保険診療より増える場合があります。

02. 物性

強い衝撃で割れる可能性

陶器と同様に非常に硬い反面、急激な衝撃には脆い性質があります。強い歯ぎしりや食いしばりがある方は、就寝時のマウスピース使用が推奨されます。

03. 費用

自由診療(自費)の負担

保険が適用されないため、初期費用は高額になります。ただし、再発リスクの低さから「将来的な再治療費を抑える投資」としての側面もあります。

04. 予防

二次虫歯の可能性

セラミック自体は虫歯になりませんが、ケアを怠ると歯との境目から菌が入り込み、中で虫歯が再発します。装着後のセルフケアと検診は不可欠です。

長持ちさせるための鍵は「メンテナンス」

セラミック治療を10年、20年と長く維持するためには、以下の3点が重要です。これらを守ることで、リスクを大幅に軽減できます。

  • 毎日の丁寧なセルフケア(フロス・歯間ブラシの併用)
  • 3ヶ月〜半年に一度の定期検診(噛み合わせの微調整)
  • ナイトガード(マウスピース)の装着(歯ぎしり対策)

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「セラミックを入れたら終わり」ではありません。私たちは装着した後の未来まで責任を持ちたいと考えています。
リスクもしっかり踏まえた上で、あなたにとって最善の選択肢を一緒に見つけましょう。