裏側矯正・表側矯正

Doctor’s Voice

四ツ谷駅を出て徒歩6分程度の場所にある歯医者、四ツ谷デンタルオフィスでは、裏側矯正や表側矯正に対応しています。整った歯で人と接する ~ 矯正治療をすることで、自然に話し、自然に笑えるようになれば、相手により良い印象を与えることができるでしょう。人と話をする際には口元にも目がいくものです。しかし、その視線を気にすることが無くなります。

歯並びがそろうことで、口元の印象をよりきれいで清潔なものに変えることができます。人との関わりにおいても自分に自信を持てるのではないでしょうか。昔から自分の歯並びを整えたいと考えていても、矯正装置の見た目や料金が気になり、歯科医院で相談や検査を受けたことがないという方もいます。しかし、矯正治療を行った患者さまの多くは「もっと早く矯正しておけばよかった」とおっしゃるケースが多いです。ご相談は無料ですので、少しでも気になる方は一度ご相談だけでもお越しください。

歯列矯正(矯正治療)とは

歯列矯正(矯正治療)とは、噛み合せの悪い歯並びをキレイに並べて正しい噛み合わせを獲得させる治療のことをいいます。具体的には、歯の裏側にブラケット(矯正装置)を装着し、特殊なワイヤーによって、一定の期間、軽い力を加え続けることで歯を動かします。矯正治療=痛いというイメージを持っている方もいますが、ずっと痛いわけではありません。矯正装置を付けてから2、 3日後に多少の痛みが出ることもありますが、すぐになれます。矯正装置を付けているので、普段に比べる 歯磨きがしづらいという難点はありますが、歯科医師が指導をしますので、ご安心ください。

歯列矯正の効果について

矯正歯科は見た目を整える効果があるだけでなく、かみ合わせや出っ歯などを治しておくことで、むし歯や歯周病予防になったり、 頭痛や肩こりの原因(かみ合わせが悪く頭痛や肩こりを起こすこともあります)を抑えたりすることができます。

また、 矯正後は歯磨きがしやすくなるため磨き残しがなくなり、老後も自分の歯で食事ができる可能性が高くなるのが特徴です。矯正はどういった手法で行うのかによって変わってきますが、一般的には1年半から2年ほど時間はかかります。 

当院での歯列矯正

裏側矯正(舌側矯正)

裏側矯正は、歯の裏側(舌側)に矯正装置をつけて、歯を移動させていく治療方法です。リンガル矯正、舌側矯正ともいいます。裏側矯正は、基本的に外からは矯正装置が見えず、他人に気付かれる事はありません。矯正治療中も外見を気にせずに、日常生活を送ることができます。お口の中をのぞきこんだりしない限り他人にはわかりにくいのが最大のメリットです。

  • 外から見えないのが最大のメリット
    歯の裏側に矯正装置を装着するため、他人にはほとんど矯正装置を付けていることがわかりません。
  • 虫歯になりくい
    裏側矯正は歯の裏側に矯正装置を装着しますが、歯の裏側は唾液がたまりやすい分、虫歯菌に侵されにくいメリットがあります。 
  • 食事後も気にならない
    歯の裏側に矯正装置を装着するため、たとえ食べかすが詰まっていても見えないので気にせず食事を楽しむことができます。 

表側矯正

表側矯正は、最もオーソドックスな矯正治療で、矯正装置を歯の表側に装着します。歯の表側に矯正装置を装着するため、矯正装置は他人に見えますが、クリアブラケットやホワイトワイヤーなどを使用することで、ある程度目立ちにくくすることができます。

インビザライン矯正

矯正装置というと金属製のものを歯の表面につけると思っていませんか? 今の矯正歯科はどんどんと発展しており、新しい形の矯正装置も出てきています。その一つが、当院で行っている、マウスピース矯正「インビザライン」です。 インビザラインは透明のマウスピース型の矯正装置で、自由に取り外すことができます。従来の矯正治療とはまったく異なる治療法で、 治療の進行に応じて緻密に設計・作製されたマウスピースを継続して装着し、2週間ごとに新しいものに交換することで少しずつ歯を動かしていくという方法をとります。 「目立つ装置に抵抗がある」「痛いのは苦手」という方におすすめです。

部分矯正(ウェディングが近いなどの場合に)

次に短時間で終わる部分矯正を行っています。ウェディングやパーティなどの晴れ舞台で人前に出ないといけない時、歯並びが気になるという人におすすめです。 全ての歯を矯正するのとは違って、数本だけ治したいというのであれば2、3か月で終えることもできます。一番治しやすい歯は前歯ですので、笑った時や話した時に見える歯が気になる方はご相談ください。

床矯正(小児矯正)

小児矯正で使用する「拡大床」は、お子様が矯正をする時に使うもので、自分で取り外しができるようになっています。そのため、食事や歯磨きなど、歯を使う時には外すことができるので、 一般の矯正に比べると不便さが軽減されます。ただ、使用時間が不足していると効果が低くなってしまうので、本当に必要な時以外はつけておくという意思が大事です。