DIAGNOSIS & JUDGMENT

歯周病の判断について

「痛みがないから大丈夫」と思っていませんか?歯周病は静かに進行する病気です。

歯ぐきの出血や腫れ、口臭などは身体からのサインです。放置すると歯を支える骨が破壊され、最終的には歯を失う原因となります。ここでは、治療が必要な状態の判断基準と、歯科医院で行う検査について解説します。

歯周病は自然に治るのか

結論から申し上げますと、歯周病は自然に治ることはありません。

原因は細菌感染であるため、根本的な原因(プラークや歯石)を取り除かない限り、炎症は止まりません。初期の「歯肉炎」であればセルフケアで改善することもありますが、骨が溶け始めた「歯周炎」は必ず歯科医院での専門的な治療が必要です。

歯周病を放置するとどうなるか

放置された歯周病は、歯周ポケットをさらに深くし、細菌の住処を広げていきます。やがて歯を支える土台(骨)が溶け、健康だった歯がぐらつき始めます。

日本人が歯を失う原因の第1位は、虫歯ではなく「歯周病」です。手遅れになる前に、専門的な判断を仰ぐことが大切です。

歯科医院で行う「進行度の判断」

現在の状態を正しく把握するために、当院では以下の精密な検査を行います。

歯周ポケット検査

専用の器具で隙間の深さをミリ単位で測定。進行度を数値化します。

レントゲン検査

肉眼では見えない「歯を支える骨」の量や密度を正確に確認します。

出血・炎症の確認

検査時の出血の有無から、現在進行形で炎症が起きているかを判断します。

治療が必要な「5つのサイン」

以下の項目に1つでも当てはまる場合は、歯周病の可能性があります。早めの受診を強くおすすめします。

  • 歯磨きをすると、歯ぐきから血が出る
  • 鏡で見ると、歯ぐきが赤く腫れている
  • 家族や友人に口臭を指摘された、または気になる
  • 以前に比べて歯が長く見える(歯ぐきが下がった)
  • 指で触ると、歯がわずかにぐらぐら動く

四ツ谷で歯周病の不安がある方へ

「これって歯周病かな?」と少しでも感じたら、当院へご相談ください。
最新の設備と丁寧なカウンセリングで、あなたの大切な歯を守るサポートをいたします。